じっくり見ないと分からないけれど、たしかにそこに存在する「小じわ」。
特に目尻などの目元、口元などに細かく散らしたように出てくることが多いようです。
小じわのうちは、そこまで目立つことはないのですが、放っておくとどんどん深いしわへ進行していく可能性も。

そんな小じわですが、いったいなぜ出来てしまうのでしょうか?
今回は、小じわが出来る原因についてご紹介していきます。

目次

なぜできる?加齢以外にもある小じわの原因
肌の乾燥が小じわをつくる?!乾燥小じわを防ぐには
ファンデーションで小じわが目立つ!?小じわを目立たせないコツとは
まだ間に合う?!出来てしまった小じわの改善方法は?
しわが出来る前兆?ちりめんじわの原因とは
シワシワで老けて見える!目立つちりめんじわの対策法とは?
出来てしまったちりめんじわの改善方法は?
しわしわ隠しの前髪が必須!?おでこに出来るちりめんじわの正体とは
老けて見える首のしわ!細かいちりめんじわが出来る理由は?

なぜできる?加齢以外にもある小じわの原因

小じわが出来てしまう原因とは?

小じわができる主な原因に、加齢による肌の弾力の低下があります。
加齢により肌が老化すると、肌の弾力を保つコラーゲンなどの成分が減少し、 皮膚のハリを保つことが難しくなってきます。
皮膚のハリが失われると、重みでたるんだ肌がしわを作ってしまうというわけです。

またこのような状態は、紫外線は肌の真皮にあるコラーゲンにダメージを与えてしまうことでも引き起こされます。

その他の原因には、肌の乾燥があげられます。
肌は通常、セラミドなどの保湿成分で表皮の水分が保たれるようになっていますが、 この水分が何らかの理由で不足してしまうことで、乾燥状態になってしまいます。

人の皮膚は、例え外気の湿度が0%になったとしても、 自ら保湿成分を作り出してその水分を保つことが可能です。
しかし、皮膚のバリア機能が低下した状態では、蓋の空いた容器のように、 どんどん外へと水分が蒸発し、奪われてしまうのです。

そうして乾燥した肌は、しぼんんだ様な状態になり、しわが寄りやすくなります。

肌のバリア機能の低下は体調が要因となる場合もありますが、 摩擦などの外的な刺激による可能性もあるようです。

意識せずに洗顔時にゴシゴシこすったり、タオルで強く拭き取ったり、 スキンケアの際にも力を入れすぎて肌に摩擦を起こしている可能性があります。
特に目元のアイメイクはしっかりと行う人が多いため、 メイクオフの際に力を入れてしまっていることがあるのではないでしょうか? ただでさえ小じわのできやすい目元ですから、意識して優しく落とすようにしていきましょう。
できれば、専用のクレンジングを使用することをおすすめします。

肌の乾燥が小じわをつくる?!乾燥小じわを防ぐには

小じわと聞くと、加齢による肌の老化が原因と考える人も少なくないと思います。
どうにかしたいけど、年齢だから仕方ないと諦めてはいませんか? 実は、小じわができる原因は加齢によるものだけではないのです。
もしかしたら、肌の乾燥が招く「乾燥小じわ」かもしれませんよ。

肌が乾燥の乾燥と小じわの関係

肌の表面にある角質層には、皮脂やセラミドなどの保湿物質が存在して、 それが水分を保つことによるバリア機能によって、外部の刺激から肌を守っています。
このバリア機能が正しく働いていれば、肌を乾燥から守ってくれるのですが、 なんらかの原因で水分が不足することにより、肌を守る機能も弱まり、肌の乾燥につながってしまいます。

皮膚は本来、正しい保湿が出来ている状態であれば、 気候や室内の環境が乾燥していたとしても、自ら保湿物質を作り出して水分を蓄えることができます。
ですが、バリア機能が失われている状態では、水分を保つことが出来ずに、肌の内部からどんどん潤いを失わせてしまうのです。

肌の水分が失われ乾燥した状態になると、表面に細かなしわが寄りやすくなります。
そして、その状態が繰り返されることにより、細かなしわが寄せ集まって、小じわへと成長してしまうのです。
そして小じわを放置すると、さらに深いしわへと変化していくことになります。

乾燥小じわを防ぐには?

では、乾燥小じわを防ぐにはどうしたらよいのでしょうか? それにはまず、日常で行える小さなことから意識することが大切です。

特に小じわが出来やすい目元は、メイクをしっかりとする場所でもありますよね。

ここで注意したいのがクレンジングの方法です。
しっかりメイクしている分、ついゴシゴシと力をいれてしまいがちですが、絶対にやめましょう。
面倒くさくてしてしまう場合もあると思いますが、逆に念入りになりすぎてこすってしまっている場合もあります。
できれば専用のポイントメイクリムーバーを使用して、負担をかけずに丁寧に落とすようにしましょう。

次に、肌の潤いを保つために環境にも気を配りましょう。
前述したように、肌が正常な場合であれば、部屋の湿度が低くても乾燥することはないのですが、 小じわが気になる状態であれば、できるだけ湿度を高くしておいた方が良いでしょう。

部屋に湿度計などを設置して、だいたい60から70%を理想として湿度を保つようにしてください。
50%以下になると、乾燥を感じられると思いますので注意が必要です。
加湿器で加湿するのがベストですが、濡れたタオルや洗濯物などを吊るしておくのもよいでしょう。

また、肌の乾燥を改善するためには、体の内側からのケアも大切です。
食生活や睡眠などの生活習慣を見直して、肌が元気になるような体づくりをしましょう。
食事はアミノ酸や酵素が含まれている発酵食品を積極的に取り入れるようにしましょう。

ファンデーションで小じわが目立つ!?小じわを目立たせないコツとは

すっぴんの時は気にならないのに、メイクをすると小じわが目立つ、という経験はありませんか? メイクした直後はきれいに隠れていたのに、余計に目立たせてしまうのはイヤですよね。
なぜ、メイクをすると小じわが目立ってしまうのでしょうか? それはもしかしたら、メイクの方法に原因があるかもしれませんよ。

小じわが目立つ、NGなファンデーションの使い方と種類

小じわが目立つ場所は、目元や口元などが多いと思います。
特に目元の皮膚は他の部分よりもとても薄く、乾燥しやすい場所です。
ですから、ファンデーションを塗る際に、頬や鼻などと同じように塗ってしまうと、 目元だけ厚塗りした状態になってしまいます。
特に小じわがあると、隠したいという気持ちからついついたくさん塗ってしまう場合が多いです。

厚塗りになると、ファンデーションがよれやすくなりますので、小じわが目立ってしまうことにつながるのです。
逆に目元は薄めにつけていくことで、小じわが目立たず、乾燥からも守ることができますよ。

また、小じわの原因は肌の乾燥が大きく関係しています。
パウダータイプのファンデーションはは肌の水分を吸収してしまう場合があるので、なるべく避けましょう。

小じわを目立たせないファンデーションの塗り方とは?

では、小じわを目立たせないためには、どのようにファンデーションを使えば良いのでしょうか?
まずはメイク前の準備から始めましょう。
目元が乾燥しないようにコットンパックなどでしっかりと保湿しておきます。
まず、フェイスオイルを顔全体に広げた後に、目元の小じわ部分に化粧水たっぷり染み込ませたコットンを乗せていきます。
コットンパックは長くしすぎると逆効果になるので、3分程度を目安にしましょう。

最後にクリームなどでしっかりと蓋をするように保湿していきます。
この一手間を加えるだけでも、メイクした後の小じわの目立ち方に差が出てきますよ。

ファンデーションを塗る際は、まず、ちょっと物足りないと思うくらいの量を顔全体に薄く伸ばしていきます。
この時、額や鼻、頬を中心に塗り、目の周りは最後にしましょう。

ファンデーションの種類は、保湿力の高いクリームタイプがおすすめです、 パウダーの場合は微粒子パウダーや美容液配合のしっとりしたタイプを選んでみましょう。
ナチュラルに仕上げることにより、若々しい印象を与えることができますよ。
最後にアイシャドウやチークなども、塗りすぎず、 目元のこじわにかかってしまわないよう、うすくつけていきましょう。

まだ間に合う?!出来てしまった小じわの改善方法は?

出来てしまった小じわ。
一度出来てしまったら、もう改善するのは無理と諦めてしまっていませんか? 今回は、日頃のちょっとした習慣から、小じわを防止&改善していく方法をご紹介します。

クレンジングを見直して小じわを改善!

メイクを落とす際のクレンジング。
念入りに落とそうとしてゴシゴシと力を入れてしまっていませんか? このような摩擦は肌にダメージを与え、小じわや肌の乾燥へとつながってしまいます。
クレンジングや洗顔の際は、肌をこすらないように丁寧にゆっくりと行うことが大切です。

特に目元は重点的にメイクする場所でもあるので、どうしても落とす際に力が入ってしまう人も多いようです。
目元のメイクをしっかりしている人は、アイメイクだけポイントメイクリムーバーを使うなどして、 なるべく負担のかからない方法を選びましょう。
アイラインなど、特に落ちづらい細かい部分は、めん棒やコットンを使って撫でるようにやさしく落とします。

マスカラもゴシゴシとこするのではなく、コットンでまつ毛をやさしく挟んで、リムーバーが馴染むのをまってからオフしていきます。
下まつ毛の場合は、コットンをまつ毛のしたに当てた状態で、その上からめん棒を使って挟む形で取っていきましょう。

クレンジングの後の洗顔も、肌の摩擦が起きないように順分注意しましょう。
ネットなどを使って濃密な細かい泡を作ったら、泡を肌の上で転がすようなイメージで洗っていきます。
手が肌に当たらないくらいの加減でも十分洗顔はできますので、とにかくこすらない!というのを意識して行いましょう。
泡洗顔が終わったら、32度くらいのぬるま湯で、優しく丁寧にしかっりと洗い流していきましょう。

体の中から小じわ対策

スキンケアだけでなく、食事などを見直して体の中から小じわをケアしていきましょう。
小じわの改善に効果が期待できる成分として有名なのは、
・コラーゲン
・ビタミンC
・ビタミンE
・セラミド
・オメガ3脂肪酸
などです。

コラーゲンは美容に良い成分として有名ですが、鶏皮や牛すじなどに多く含まれています。
また、ビタミンCはレモンやアセロラ、ブロッコリーなど果物や野菜に含まれているので取り入れやすいですね。
アンチエイジングビタミンとしても有名なビタミンEはナッツ類やアボガド、かぼちゃなどに含まれていて、特に油と一緒に摂取することで、吸収率が高まると言われています。
肌のバリア機能として働くセラミドは、こんにゃくや、ひじきやわかめなどの海藻類、 オメガ3脂肪酸は、青魚や豆類などに含まれています。

和食中心の食事にすれば、意外と取り入れやすい食品だと思いますが、 なかなか難しいと言う場合は、サプリメントなどを活用するのもおすすめですよ。

しわが出来る前兆?ちりめんじわの原因とは

じっくり鏡を見ていたら、肌の表面に細かく小さな線が! もしかしたらそれは、「ちりめんじわ」かもしれません。
しわというほど目立ちはしないかもしれませんが、 放っておくと、本格的なしわになってしまう可能性もありますよ。
では、ちりめんじわはなぜ出来てしまうのでしょうか? 今回はちりめんじわの原因について紹介ていきます。

そもそも「ちりめんじわ」とは

まず、ちりめんとは表面に細かなしわ加工がされた布地のことです。
和柄の生地などでよく目にしますね。
そしてちりめんじわとは、その名の通り、見た目がちりめんのように見えることからそう呼ばれます。
肌の表面に細かな複数の薄いしわがある状態です。

ちりめんじわはとても細かいため、パッと見だけではあまりわかりません。
鏡をよく見ている際に、目元や口元などの皮膚が、なんだかしぼんだように見えてはじめて気づくことが多いようです。

目立たないのだから、そんなに気にしなくてもよいのでは?と思いがちですが、 そのまま放置しておくと、より深いしわへと変化していくので注意が必要です。

また、しわは加齢とともに増えてくることから、 まだ若い人はこれがちりめんじわだと気づかないことがあります。
ちりめんじわは、年齢に関わらず出来てしまいますので、注意が必要です。

ちりめんじわの原因とは

前述した通り、ちりめんじわは年齢に関わらず出来てしまう可能性があります。
では、ちりめんじわの原因とは何なのでしょうか? それはずばり「肌の乾燥」です。

そのため、10代や20代前半の人でも現れやすく、 放置しておくと本格的なしわの原因になってしまいますので、早めのケアが必要です。

ではなぜ、肌の乾燥でちりめんじわが出来てしまうのでしょうか? 私達の肌は表皮、真皮、皮下組織の三層から成り立っています。
肌が正常な状態であると、表皮の角質層が水分を保持し、肌のバリア機能として働きます。
しかし、その機能が低下してしまうと水分を保持するバランスが崩れてしまい、 角質細胞が乾燥し、肌が柔軟性を欠いてしぼんだような状態になってしまうのです。
肌がしぼんでしまうと、表面がよれてしわが出てきます。
これがちりめんじわというわけです。

また、紫外線もちりめんじわを招く原因のひとつと言われています。
紫外線にはUVA(長波長紫外線)、UVB(中波紫外線)UVC(短波紫外線)の3種類がありますが、 地上まで届いているのはそのうち、UVAとUVBの2種類になります。
夏に日焼けなどを起こすのがUVB、そしてUVAは、肌の弾力を作り出している、真皮にあるコラーゲンやエラスチンを変質させてしまうという影響があります。
コラーゲンやエラスチンが変質してしまうと、肌にハリがなくなり、乾燥の原因にもなります。

ハリがなくなり乾燥すれば、肌はしぼんだような状態になり、ちりめんじわが出来てしまう、ということになるのです。

日差しの強い夏は、日焼け止めなどの紫外線対策もバッチリという人でも、 なかなか1年中行っている人は少ないのではないでしょうか。
このUVAは1年中降り注いでいますので、季節に関係なく日焼け止めでしっかりブロックしましょう。

シワシワで老けて見える!目立つちりめんじわの対策法とは?

目元や口元の細かいちりめんじわ。
乾燥する季節には、特に目立ってしまいますよね。
また、目や口など表情を動かす際に多く出来ることから、人と会話していても気になってしまう、という人もいるのではないでしょうか。
出来てしまったしわを改善するのは大変ですが、一時的でもよいから目立たなくさせたいという場合もあると思います。
そこで今回は、ちりめんじわを目立たなくするコツをご紹介します。

ちりめんじわはなぜ出来る?

そもそも、ちりめんじわとはどんなものなのでしょうか? ちりめんじわは、肌の表面に細かな小さいしわができる状態です、 見た目が「ちりめん」に似ていることからそのように呼ばれています。
肌の一番上の層に出来る浅いしわで、小じわなどになる前段階といって良いかもしれませんね。

ちりめんじわが出来る原因は、ずばり「肌の乾燥」です。
肌が乾燥すると、表面がしぼんだようになり、細かなしわが寄ってしまいます。
これがちりめんじわ、というわけです。

加齢とともにできるしわにも繋がっていくのですが、 まだ若い10代や20代前半の人にも出来る可能性が高いしわです。
改善策は、肌の乾燥対策を行うことが非常に大切になります。

スキンケアでちりめんじわ対策

ちりめんじわの原因となる乾燥対策は、しっかりとしたスキンケアが基本です。

まず、洗顔後はたっぷりの化粧水で保湿をしていきましょう。
化粧水が肌にしっかり馴染んだ後に、クリームで水分を閉じ込めるように蓋をしていきます。

この際、ちりめんじわが目立つ目元や口元は、クリームを多めにとって押さえるようにやさしく塗り込んでいきましょう。
次に、ちりめんじわが立つ部分に小さく切ったラップをかぶせてパックをしていきます。
時間は10分から15分。
終わったらラップを取って完了です。

ポイントは、化粧水がしっかりと浸透した後にクリームを塗ることです。
毎日コツコツと続けていくことが大切です。
ぜひ日々のスキンケアに取り入れてくださいね。

メイクでちりめんじわ対策

スキンケアで毎日対策を行うのは基本ですが、 外出の際に、今日だけでもちりめんじわを目立たなくしたい!という場合もあると思います。
そんな時は、メイクで上手に隠して、ちりめんじわを目立たなくしてしまいましょう。

まず、メイク前の準備から。
とにかく乾燥が大敵のちりめんじわは、メイク前の保湿もしっかりと行いましょう。
特に乾燥しやすい目元や口元は、専用の美容液やクリームなどを使用するのがおすすめです。
ただしつけすぎると化粧崩れに繋がってしまうので、少量を伸ばしてなじませていくようにしましょう。
しっかりと保湿ケアができれば、化粧崩れしづらい土台が完成します。
うので、少量を伸ばしてなじませていくようにしましょう。

次に化粧下地とファンデーションを塗っていきます。
できればクリームタイプのもので、保湿力の高いものを選びましょう。
ちりめんじわが目立つ部分だけ、クリームタイプにするなど、部分使いもおすすめです。
カバーしようと厚塗りをしてしまうと、シワの溝に入り込んでしまって逆に目立ってしまうことがありますので、 薄く伸ばすようにして塗っていきましょう。

ファンデーションだと逆にしわが目立ってしまう気がする、という人は、 化粧下地の後にフェイスパウダーを軽くつける程度でも良いでしょう。
またパール入りのハイライトなどをつけると、光の拡散作用でしわがカバーされるのでおすすめですよ。

出来てしまったちりめんじわの改善方法は?

気がつくと目元や口元に出来ているちりめんじわ。
ぱっと見は目立たないため、放置してしまっている人も多いかもしれませんね。
ちりめんじわは、しわの中でも浅いものなので、しっかりケアすれば改善することも可能です。
放置して深いしわへと進行してしまう前に、正しい方法でしっかりと対策しましょう。

ちりめんじわが出来る原因は?

ちりめんじわが出来てしまうの原因には、肌の乾燥が考えられます。
肌は、表面から順に、表皮と真皮、その下の皮下組織という3層から成り立っていまうが、 ちりめんじわが出来るのは、このうち一番外側にある表皮の部分です。
まだ浅い部分に出来ているしわなのですが、これを放置していくと真皮まで達するより深いしわへと進行してしまう可能性があります。

では、なぜ肌の表面にしわができるのでしょうか? 肌の表面にある角質細胞は、自らが水分を保持して外部の刺激から守る「バリア機能」があります。
ですが、このバリア機能が紫外線の刺激や加齢などにより低下してしまうことで、 角質細胞が水分を保持するためのバランスを崩し、乾燥してしまうのです。
乾燥した肌は、ハリを失い、表面がしぼんだように細かなしわが現れてきます。
これがちりめんじわの初期段階の状態です。

なので、この状態で正しいケアを行い、本格的なしわに進行するのを予防することが大切です。

ちりめんじわの改善方法

ちりめんじわを改善するためには、まず、主な原因となる肌の乾燥を防ぐことが重要です。
スキンケアなどで十分保湿をするように心がけましょう。
化粧水は水分が逃げないように、水分保持の働きがある保湿成分配合のものを取り入れていくと良いでしょう。
有名な保湿成分としては、コラーゲンやヒアルロン酸などがありますが、 肌のバリア機能と同様に、水分を保持して外的刺激から守ってくれるセラミド配合のものがおすすめです。

また、通常のスキンケアの他にも、週1から2回のスペシャルケアも取り入れましょう。
保湿パックやスチーマーなど、保湿効果を高めるアイテムを使用すると、自宅でも簡単に行なえますよ。

食生活の見直しでちりめんじわを改善

肌を外側からケアするスキンケアも大切ですが、 肌を良い状態に保つには、体の中からのケアにも注目しましょう。
そのためにも肌に良い栄養素を取り入れた食生活の見直しを行っていきましょう。

まず、肌にとって必要な良質なタンパク質の摂取を心がけましょう。
タンパク質には動物性と植物性ふたつの種類がありますが、どちらも必要になってきます。

動物性蛋白質なら肉類や魚介類、また卵や乳製品などからも摂取可能です。
植物性蛋白質は大豆などが有名ですね。
特に大豆は、女性ホルモンと似た働きをすると言われる「イソフラボン」が豊富ですので、美容のためにも、ぜひ取り入れたい食材です。
和食には大豆をつかったものが多くありますので、和食中心の食生活に切り替えてみるのも良さそうですね。

しわしわ隠しの前髪が必須!?おでこに出来るちりめんじわの正体とは

顔の中でも頬の次に面積が広い「おでこ」。
ここがつるっとしているのと、しわしわなのでは、やはり印象がだいぶ変わってきますよね。
おでこに出来るしわは、一度出来ると消すことが難しいと言われています。
とはいっても、しわにもいくつかの種類があり、自分で改善が可能な場合もあるのです。
前髪で隠すしかない・・と諦める前に、まずは「おでこのしわ」について詳しく見ていきましょう。

おでこのしわの種類と原因

まず、おでこに出来るしわには、大きく分けて横のしわと縦のしわの2種類があります。

縦のしわは、おでこというより眉間にできるもので、眉を寄せるなどの表情で出てくるものです。
これは眉毛の上にある「雛眉筋」という表情筋のひとつが動くことによって作られます。
表情を変える際には必ず出来てしまうのですが、通常は、表情をもとに戻せばしわも戻ります。

ただ、加齢による真皮の衰えや、常に同じような表情を繰り返すことで、皮膚に「クセ」がついてしまうことも。
目を細めてものを見たり、考え事をする際に眉を寄せたりなどを繰り返し継続して行うとできやすくなってしまいます。
眉間のしわは、あると不機嫌な印象を与えてしまいますので、クセにならないよう注意したいですね。

次に、横のしわの原因についてですが、こちらも表情筋が関係していることが多いです。
中でも、おでこ全体に広がっている「前頭筋」という表情筋が衰えてしまうことが考えられます。
表情筋は加齢とともに衰えてしまうのですが、体の他の筋肉と同様、使わないことでも衰えてしまいます。

前頭筋は、眉をあげる際に動く筋肉ですが、この筋力が低下すると、おでこの皮膚を支えることができなくなり、下へとたるんでしまいます。
そのたるみによって生じるのが、おでこの横ジワです。
おでこだけでなく、その下にあるまぶたや目の下などにも影響が出てくるので改善していきたいですね。

そこまで目立たないちいさなしわは、肌の乾燥による「ちりめんじわ」である可能性が高いです。
ちりめんじわは、より深いしわに進行する前のサインのような、「しわの前触れ」でもあります。
肌が乾燥して潤いを失っていると、表情のクセで出来るしわも定着しやすくなってしまいます。

また、表情筋の衰えでたるんだ肌も、水分を失うことにより、より下がりやすくなってしまいます。
全ての基本は乾燥対策と考えて、ちりめんじわを発見したら、保湿ケアを徹底するようにしましょう。

おでこのしわを改善するには?

おでこのしわを改善するには、まずしっかりとした保湿ケアが大切です。
普段のスキンケアで十分やっているつもりでも、おでこは意外に手を抜いてしまいがちな部分です。
ちりめんじわが気になる場合は乾燥しているサインですから、 おでこ専用のシートマスクなどをつかって、重点的に保湿してあげましょう。

また、頭皮マッサージもおでこのしわに効果的な方法です。
意外と忘れがちですが、顔の皮膚と頭皮は一枚の皮膚で繋がっていますので、 実はおでこと頭皮は深い関係があるのです。
頭皮がたるんでしまえば、それが下へとさがっていき、おでこのたるみやしわにも繋がります。

また、頭皮がこり固まってしまうと、重たくなった頭皮を支えるために、おでこの皮膚に負担がかかってしまうのです。
ですから、頭皮マッサージで頭皮をやわらかく、血行を良くしておくことは、おでこのしわの改善にもつながります。
シャンプーの際に指の腹をつかって、揉むようにほぐすだけでも、だいぶ変わってくるはずですよ。

最後に、おでこのしわには表情筋が大きく関係してきます。
加齢や使われないことで衰えた表情筋を鍛えることで、しわの原因となるたるみを改善することに繋がります。
表情筋エクササイズや、電流の力で筋肉を鍛えることができるEMS機能搭載の美顔器などを使用してケアしていきましょう。

老けて見える首のしわ!細かいちりめんじわが出来る理由は?

いくら顔の肌が若々しくても、首にしわがあると年齢がわかるなどと言われるように、意外に首は見られている場所です。
確かに首のしわの主な原因は加齢でもあるのですが、また別の原因で出来ることもあります。
特に細かく小さな「ちりめんじわ」は、若い人でも出来やすいしわですので注意したいですね。
首のしわで実年齢より老けて見られてしまわないように、原因や改善法をさぐっていきましょう。

首にちりめんじわができる原因

首にしわができる原因は、主に加齢によるコラーゲンの減少などで肌に弾力がなくなるためです。
肌に弾力がなくなりハリが失われると、皮膚は下へとたるんでいき、そのたるみがしわへとつながっていくのです。

一方、ちりめんじわのように細かな小さなしわが出来ている場合、その原因は肌の乾燥が考えられます。
本来首は顔とくらべて3倍もの汗腺がある部位ですから、顔ほどは乾燥が生じる場所ではありません。

しかし、その皮膚は顔の皮膚と比べるととても薄く、厚みは半分から3分の2程度しかありません。
そのため、一度乾燥によりしわが出来てしまうと、なかなか改善しづらい部分でもあります。

また、紫外線の影響も考えられます。
地上に降り注ぐ紫外線にはA波とB派の2種類があり、その中でもA波は表皮の更に奥にある真皮まで届くと言われています。
真皮まで届いたA波は、肌の弾力成分であるコラーゲンやエラスチンを徐々に変質させてしまいます。
そうすると、加齢でできるしわと同様に、しわができやすくなってしまうのです。

顔にはしっかりと日焼け止めを塗っていても、首は忘れがちだったり、 また、汗をかきやすく取れやすかったりするため、紫外線の影響が出やすい部分でもあります。
首の皮膚もしっかりとガードするように、日焼け対策を心がけましょう。

首のちりめんしわの改善方法

首に出来てしまったちりめんじわを改善するには、まずは原因となる肌の乾燥を防ぐことが重要です。
スキンケアの際は、かおだけでなく首までしっかりと保湿をしていきましょう。

また、ちりめんじわが目立ってきている場合は、しわの改善が期待できる美容成分を取り入れてケアしていきましょう。
しわに有効とされているのは、ビタミンC誘導体、ビタミンA(エチノール)、ナイアシンなどがあります。

ビタミンC誘導体は、コラーゲンの生成に必要なビタミンCを肌の奥まで届けやすくする成分として有名ですよね。
シミやくすみなどにも効果が期待できて、イオン導入器との相性が良いです。

ビタミンAもはコラーゲンの生成を促し、肌の状態を整えていく効果が期待できます。
アンチエイジング化粧品などによく利用されている成分になります。

ナイアシンはあまり馴染みのない成分かもしれませんが、肌の代謝を促進してコラーゲンの生成を助けるといわれています。
低刺激で肌への負担が少ない点も、デリケートな首の肌におすすめの理由です。

これらの成分を配合した化粧品をスキンケアに取り入れて、しっかりとケアしていきましょう。
ただし、スキンケア時には、すりこむように肌をこすったり、叩いたりするのは厳禁です。
首の肌はとてもデリケートなので、優しく丁寧におさえるようにして、浸透させていきましょう。